2010年の夏はいつにも増して暑かったね。ちょっと異常よね!
でもその暑い中、茅原さんは鹿角の萌えみのりの田んぼさ雑草とり作業にも来てくれました。この暑さ、茅原さんは夏が大好きだから元気だったけど、鹿角の萌えみのりはちょっと伸び過ぎちゃったみたい。気温が高い分、雑草もわさわさ伸びてて、このままだと鹿角の萌えみのりの栄養をとられてしまいそうだったんだす。
農業っていうのは、実のところ雑草との戦いなのよね!本当。これは稲でも野菜でも同じで、農家さん達の仕事って基本的には雑草とりなんだすよ。だから茅原さんが雑草とり作業をしてくれたってことだけでも、まさに「生産者・茅原実里」と言って間違いないわけなんだす。茅原さん、田んぼさ入って汗を流しながら、ひたすら雑草を抜いてとって抜いてとって・・・。一生懸命働いてくれました。
稲が成長した田んぼの中って、意外と蒸し暑くなっていて、足元もなんぼかゆるかったから茅原さんかなり疲れたんじゃないかな。本当にお疲れさまでした。作業が終わったあと、茅原さん田んぼの稲さむかって「みんな大好きー」と声をかけてくれました。これ以上鹿角の萌えみのりさ元気あげたらもっと伸び過ぎちゃうよ~!でもとってもとっても嬉しかったです。
雑草とりの他に、田んぼで茅原さんはもう一仕事してくれました。それは、田植えのときに完成させたカカシを立てること。だんだん稲のお腹の中に稲穂ができてきていて、まもなく上に出る時期なので、大事な稲穂を鳥たちさつつかれないようにカカシを立てるのです。カカシを鹿角の萌えみのりさ立てた茅原さん、カカシさ名前をつけてくれたのですが、命名、「だいすけさん」。そういえば茅原さんの周りってだいすけさん多いよね d(^^*)
さてさて、鹿角さ来てくれた茅原さん、この頃お蕎麦にはまってるというお話。ご飯も食べて欲しいけど、たまにはお蕎麦もいいもんだす。安保店長も蕎麦好き・・・っていうのはどうでもいいけど、鹿角にも美味しいお蕎麦屋さんがあるんです。そこで夕食は鹿角の花輪さあるお蕎麦屋さん、「切田屋」さんで蕎麦懐石を。この蕎麦尽くしの蕎麦懐石には茅原さんも大満足で、みんなさ教えたいって言ってくれました☆でも11月のファンクラブイベントまでは何もかも内緒だったのよね。秘密にしててごめんなさい。
ちなみにお昼ご飯は「花輪ハヤシ」でした。花輪ハヤシって、お祭りの「花輪ばやし」をもじった名前のハヤシライスなんだけど、すごく本格的な味で鹿角の萌えみのりさ抜群に相性がいいんだすよ!料理に目覚めている茅原さんはこの味をどうやれば出せるのか、興味津々みたいでした(*^-^)